こんな営業、もう限界・・・

会社から渡された黄ばんだ顧客リスト。
会社から渡された分厚いタウンページ。
会社から渡された汚れた名刺入れに入った古びた名刺。
「2分だけでいいので…」と言って飛び込んだお客様先への営業や、終わりのないテレアポ。
新規のお客様を捕まえるために使った必殺切り返しトーク。
新規のお客様開拓をしながら、先輩から引き継いだ既存顧客のフォロー。
お客先からのクレーム対応や、支払いが遅れたお客様の債権回収。
請求書の発行や、付随する事務作業。
お客様から売上を取らなければ、夜遅くまでの説教と何度も繰り返される ロープレ。
会社の、先輩の顔色を伺いながらの営業や、明らかにキャパオーバーとなった業務の数々に、とうとう体が悲鳴をあげました。
古びた会社の文化に、精神的にも、体も限界・・・
罵声を浴びせ威嚇を煽り、朝礼で社訓を皆で叫び、契約取れるまで帰れませんといった営業文化がある会社では、これからの時代により必要な「信じられる人・会社」から遠のき、「お客様情報の更新」が、会社の資産として残っていきません。
泥臭い営業活動や、非効率なテレアポを経験した実務者
だからこそ分かる。
これからの時代にあった「営業スタイルの構築」を
支援します。
上の話は、過去、私たちが営業活動で経験した数々なストーリーです。
このような経験をした私たちが、今の時代にあった新規開拓の営業活動や、休眠状態のお客様へのフォロー活動の効率化を高めるために、それぞれの企業にあった研修・コンサルティングプログラムを構築しています。
自社の問題点を明確にし、目指すべき姿にたどり着くために、重点的にスキルアップを図りたいプロセスにフォーカスすることも可能です。
自社が抱えている問題点を可視化するための「確認シート」を利用しながら、ボトルネックとなっている部分を解消し、受注への加速化を図っていきます。
研修・コンサルティングプログラムを構築するに当たっては、あらかじめ十分なヒアリングと営業担当者一人一人の把握に力を注ぎ、フォーカスすべきポイントを踏まえた上で、オリジナルのプログラムを提案していきます。
デジタルインサイドセールス支援モデル
インサイドセールスに必要なスキル

3ヶ月の基本プログラム
目標:コールをする目的(本質)を理解して、コール数向上による商談化数の増加

インサイドセールス導入ステップ(組織)
インサイドセールスを始めるに当たっての組織としての取り決め事項
- 営業プロセスの可視化・定義づけ
- 情報管理のルール詳細の確認
- 顧客顧客オペレーションのルール作り
- 部門間連携と役割分担の確認
- リードオペレーションの確認
- コールオペレーションの確認
- インサイドセールス側のKPIの確認
インサイドセールス導入ステップ(担当者)
インサイドセールス担当者としての取り組み内容
- インサイドセールス担当者としての心得 →どのような考えを持って、業務を進めて行くのか?
- トークスキルの向上 →受付突破からトーク構成について
- 質問の仕方 →お客様に質問をする目的の整理
- コールログの書き方 →お客様と会話した内容を、どのように記録として残すのか?
3ヶ月間の基本プログラムで期待される効果
組織として期待される向上効果
.png)
インサイドセールスを導入することで、③アプローチの数 ④リードの質 ⑦営業の質という順番で向上が図れます。
その結果として、①商談数と②成約数が増加します。
私たちビスブーストは、3ヶ月間の基本プログラムで「アプローチの数」と「リードの質の基礎」を習得していきます。
インサイド担当者として期待される姿

ビズブーストのインサイドセールス導入プログラムでは、営業チームの課題や個人のスキルに応じて、 3ヶ月以上の研修・コンサルティングも行っております。
インサイドセールス導入によるメリット
1、顧客との長期的な関係を築き、顧客から「信じられる人(会社)」になる
不透明な情勢=消費の判断は鈍りやすいため、会話を通じて価値ある情報を届けることが可能になる
2、非効率なテレアポ・飛び込み営業の脱却
人が成長する=結果として企業も成長する
3、見込み客・顧客の行動データが蓄積される
データを見て、見込み客や既存顧客にも最適なタイミングで、最適な提案 をすることが可能になる
害虫扱いにされない営業手法
インサイドセールスチームを構築し、
貴社の商品やサービスを変えることなく、
お客様から選ばれ続けられることは、
どれくらいの価値があるのでしょうか?
ニューノーマル時代の営業においては、新規顧客獲得へお金をかけること自体ができなくなる可能性もありますし、お金をかけても新規顧客獲得が難しくなることが想定されます。
予算の凍結や減少によって、新しい施策を行いたくてもしにくい。
でも、売上を上げなければならない、そんなジレンマを一緒に解消させて頂けませんか?
インサイドセールスによるお客様とのコミュニケーションを増やすことで、貴社のその先のお客様に、必要なタイミングで必要な情報を届けて、信頼関係を構築する。
害虫扱いにされない営業手法を、是非この機会に実現しましょう。