リスティング広告を実施しているのに
なかなか成果につながらない
「リスティング広告を実施しているのに、なかなか成果につながらない」とお困りのご担当者様、
その要因と解決策をご説明いたします。
BtoBリスティング広告の成果が少ない要因
リスティング広告の経験ある担当者がいない | そのため、リスティング広告のPDCAを回せない |
広告予算をかけられない | キーワードの選定を網羅できていない |
訴求力の高い広告文を作成できない | 適切な単価調整の仕方がわからない |
CTRの最適化とCVの最適化の方法が混乱している | 法人ではなく、個人のアクセス/問い合わせがきてしまっている |
BtoBリスティング広告の成果を上げるために
必要な3つのポイント
BtoBリスティング広告で成果を上げていくためには、
1 | BtoCユーザーを可能な限り排除するように、広告文やキーワードを調整する |
2 | 検索広告と同時に、ディスプレイ広告を活用する |
3 | サイト来訪者を有効活用する |
この3つが重要と考えます。
たとえば、「クラウド バックアップ」という
キーワードで検索するユーザーがいた場合
この場合、下記の2パターンのユーザが接触することが想定されます。
BtoCユーザー(個人)が「スマートフォンのバックアップツール」を探している
BtoBユーザー(企業)が「企業データのバックアップツール」を探している
このまま広告配信を続けると、
BtoCユーザー(個人)にクリックが流れてしまい、
本来ターゲットとなるBtoBユーザー(企業)に、広告が表示されにくい状況
このように「獲得したいユーザ」へアプローチするために広告出稿したにも関わらず、リーチすることが出来なかったという結果になってしまいます。
最終的にはリスティング広告に対して「費用対効果の悪い広告」「BtoBには適さない広告」といった間違った認識につながってしまいがちです。
BtoBへアプローチするための
3つの回避アクション
リスティング広告に対して「費用対効果の悪い広告」「BtoBには適さない広告」といった間違った認識を回避するために、
回避施策1 | 回避施策2 | 回避施策3 |
広告文で差別化を図る | 除外キーワードを設定する | 配信時間を制限する |
などを実施して、本来ターゲットとなるBtoBユーザー(企業)に広告を表示させていく必要があります。
商品の市場認知度の重要性
そもそも扱っている商材やサービスの認知度が高くない場合もあります。
その場合、ターゲットとなるユーザーが、サイトを閲覧している時に、バナーやテキストを表示させる「ディスプレイ広告」を実施することで、商材やサービスの認知度を高めていくことが可能です。
MAツールによる来訪企業の計測
最後に、リスティング広告を実施すると、サイト来訪者が増加します。
この時に、計測ツール(マーケティング・オートメーションツール:MAツール)を設置することで、「どんな企業がサイトに来訪しているのか」を可視化することができます。
テレマーケティングへの連動性
MAツールで獲得した企業リストは「自社のサービス(商品)に興味を示している」「他社製品と比較検討段階にある」お客様です。確度の高いお客様であるといえます。
この企業リストをもとにテレマーケティングを実施し、成果につなげていくことが可能となります。
ビズブーストなら、限られた広告予算内で、BtoBリスティング広告の専任担当者が、的確にPDCAを回し、効果を引き上げて行きます。
BtoBリスティング広告の成果最大化に
最適なマーケティングサービス
ビズブーストのデジタルマーケティングサービスと組み合わせることで、BtoBリスティング広告だけでなくBtoBマーケティング全体の効果を引き上げるご提案も実施しております。