変化や競争が激しく予測不可能な時代においても、企業ブランドや製品サービスは常に素晴らしいユーザーエクスペリエンスを提供しなければなりません。
豊かなユーザーエクスペリエンスを提供するためには、ユーザーのことを知り、ユーザーのふるまいやゴールをより深く理解し、デザインを行うことが必要なのです。
UXデザインワークショップ 開催概要
デジタル時代において、既存ユーザーやターゲットユーザーに持続可能なエモーショナルな体験を創りだし、リレーションシップを構築することはとても重要です。
本ワークショップでは、一流の講師によるブランド・マネジメントおよびデジタルサービスアプローチの概念とその手法を学び、真の人間中心デザイン/UXデザインフレームワークおよびユーザーエクスペリエンスを高めるための知識とカスタマージャーニーの適用方法を学びます。
テーマ | UXデザインワークショップ |
日時 | 2020年3月6日(金) 9:30~17:30 ※本ワークショップは、新型コロナウイルス感染拡大予防のため延期いたします。 開催日決定次第、ご案内させていただきます。 |
会場 | Impact HUB Tokyo 東京都目黒区目黒2-11-3 |
参加費 | 有償(お問い合わせください) 受講生1名 ワークショップおよびハンズオントレーニング、ランチ込 |
対象 | デジタルストラテジスト ブランドおよびコミュニケーションスペシャリスト プロダクトオーナー マーケティングコミュニケーション担当 ゼネラルマネージャー |
主催 | デジタルシンキングスクール東京 |
協力 | ビズブースト株式会社 |
UXデザインワークショップ 開催風景(2020年1月@ドイツ)
UXデザインワークショップ プログラム
(予告なく内容を変更する場合がございます。)
時間 | 内容 |
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09:30-12:30 | ・イントロダクション ・デジタル時代におけるテクノロジー製品およびサービス標準 ・デジタルテクノロジーがブランド管理とコミュニケーションに与える顧客インパクト ・UXデザイン・デジタルサービス ・UXデザイン ・概念と利用コンテキスト ・デジタルサービスおよび顧客エンゲージメント ・ベストプラクティス ・ショーケース ・デザイン思考 ・デザイン思考概念およびメソドロジー ・イノベーティブを創造するクロスファンクショナルチーム ・グループワーク ・デザイン思考でデジタルサービスを創造する ・イノベーティブを創造するクロスファンクショナルチーム |
12:30-13:30 | ・ランチタイム |
13:30-17:30 | ・人間中心デザイン ・人間中心設計 “We think much less than we think we think” ・人間意思決定プロセス ‘thinking fast and slow コンセプト ・エクスペリエンスデザイン ・エクスペリエンスデザインをカスタマージャーニーに適用する ・エクスペリエンスデザインとブランドマネジメント ・タッチポイントと将来のCIフレームワーク ・ヒューマンマシンインターフェースとユーザーエクスペリエンスコンテキスト ・Empathic Machines コンセプト ・ユーザーエクスペリエンスとアプリケーションベストプラクティス ・チャットボット、機械学習、IoT、ボイスユーザーインターフェース ・グループワーク ・実用的ユーザーエクスペリエンスデザイン開発と実装 ・ワイヤーフレーム、プロトタイピング、モックアップ、クリックダミーズ |
UXデザインワークショップ 講師
クリスチャン・クーン
CEO NUISOL
フランクフルト応用化学大学 メディアデザイン学部学士
ポルト大学SME (システムマネジメントエンジニア)及びクロスメディアデジタルコミュニケーション講師
UXQB(The International Usability and User Experience Qualification Board ) 公認ユーザービリティ&ユーザーエクスピリアンスプロフェッショナル
専門領域:UX & イノベーション
飯盛 豊
コシキ・バリューハブ株式会社
サーティファイド・マーケティング・プロフェッショナル
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント修士
東大発イノベーションプログラムi.school卒業
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科附属 システムデザイン・マネジメント研究所研究員
中学校・大学講師
専門領域:システム思考 &デザイン思考教育、人間中心イノベーションコーチング
UXデザインワークショップ お申し込み・お問い合わせ先
※本ワークショップは、新型コロナウイルス感染拡大予防のため延期いたします。
開催日決定次第、ご案内させていただきます。